芸能・芸術を学ぶS1春の校外学習

中学校

S1(中3)学年の生徒は春の校外学習として、淡路人形座、大塚国際美術館を訪問しました。淡路人形座では日本の伝統芸能の一つである人形浄瑠璃を知るために、大塚国際美術館では海外研修旅行の事前学習の一つとして訪問しました。

淡路人形座では芝居で実際に使用する人形の操作を体験させていただきました。1体の人形を3名で操作し、人を探すなどの動作を実演しました。

人形の操作体験後、「戎舞」(淡路島に伝承される芝居)を観劇し、伝統芸能を肌で感じました。

午後から大塚国際美術館を訪問しました。作品数は1,000点以上。班活動にて計画的に展示物を見て回りました。

展示品はレプリカですが、すべて原寸大サイズ。教科書で見た印象とはまた違った迫力を感じたのではないでしょうか。