1月20日
昨年、3月に本校を卒業した
桑形 萌花(現三井住友海上火災保険)
畑田 暁菜(現三井住友海上火災保険)
2名が少し遅いお正月休みという事で帰神し稽古に来てくれました。
後輩たちは突然の訪問にとても喜んでいる様子でした。
高校を卒業し三井住友海上火災保険に就職をし仕事をしながら
実業団チームで柔道に励み頑張っている先輩の背中は
とても大きくかっこよくなっていました。
私もそうですが、母校の活躍が何よりの刺激で何よりの活力になります。
少しでも先輩方の刺激や活力になれるよう在校生も必死に頑張ります。
また、帰神した際は成長した姿を見せに帰ってきてくださいね^^
皆が卒業しても帰ってくる場所はずっと残っています!
これからも、夙川柔道部、夙川柔道部卒業生の応援を宜しくお願い致します。
素晴らしい先輩方がいる伝統ある夙川柔道部は部員募集中です^^
夙川柔道部一同
※文中に何度か出てきた、『帰神』とは神戸に帰る事を意味しますが
神戸に引っ越してきてから初めて知った言葉です。
おそらく神戸の方にしか意味が通じないと思います。
ちなみに、私は東京に帰る事を『帰京』と言いますが
関西の方からすると京都に帰る事を意味する場合として受け入れられることがあります。
実際に、明治以前は京都に帰る言葉として使われていたそうです。
私は神奈川県横浜市出身ですが、『帰神』とも『帰浜』とも言いません。
地元に帰るor横浜に帰ると言います。
以上、超絶どうでもよい話でした。