J1（中1）学年では3月18～19日に校内でイングリッシュキャンプが行われました。
イングリッシュキャンプは、海外研修旅行に向けた英会話能力とコミュニケーション能力の向上を目的として行われています。
生徒全員にはこのようなパスポートが配られました。
学年全体が12グループに分かれ、12のテーマの授業が実施されました。
50分に1回のローテーションで、学ぶ内容と講師の方が変わりました。
授業の内容は挨拶、空港でのやり取り、買い物、道案内、友だちの作り方、外食について、
日本文化の紹介、病気や保健関連、プレゼンテーション、日課について、公共交通機関、学校生活です。
「公共交通機関」の授業では、シンガポールの公共交通機関に関して学びました。
シンガポールはアジア研修旅行でも行く予定の国の一つです。
出発地点から目標地点までの道のりの言い方を学習しました。
シンガポールの交通網が複雑で迷いやすそうなので、
アジア研修旅行に行く際には用語を覚えておきたいと強く思いました。
このイングリッシュキャンプを通して、海外研修旅行に向けて
自分の英語能力、特に英会話力に対する改善点があらわになりました。
J2（中2）学年で控えているアジア研修旅行までの短い期間内で改善していきたいと思いました。
2日間に渡ってJ1(中1)学年のイングリッシュキャンプ。
2日間日本語を使うのは禁止。
授業をしてくださる講師の方々にも、
日本語が通じない人もいると聞いていたので、
かなりの緊張で迎えた初日でしたが、
とても楽しく過ごすことができました。
特に楽しかったのは、入国審査の練習をする授業です。
自分で行先や滞在理由などを決めて練習しました。
講師の方の中には、出身地が英語を母国語としない国の方もいたのですごいなと思いました。
（J1広報推進委員）