中学校入学試験 第1回目・第2回目

中学校

1月14日(土) 中学校入学試験の第1回目、第2回目が実施されました。午前中はあいにくの雨になりましたが、午前の1回目の受験者122名、午後の第2回目の受験者264名の小学生が受験しました。受験生たちは、保護者の方に激励されて試験に臨んでいました。

受験生が登校する時間には雨が降っていました。第1回目の受験生が保護者の方と共に、夙川中学校に登校してきました。

受験生は受験票を見ながら、自分の受験教室を探して入室していきました。

玄関、会場の教室前の廊下には、在校生の補助生徒がスタンバイしています。受験生への挨拶、教室の案内などを行いました。

試験問題が配布され、開始の合図の放送で受験生は一斉に問題に取り組んでいました。

すべて放送で指示が出ます。諸注意から開始や終了の合図など、教員の放送で行われました。

控え室で待機されている保護者の方々に、中学校副校長が本日の受験についてお話をしました。

控室である講堂には、各試験問題が掲示されました。待機されていた保護者の方はスマホで写すなどされていました。

第1回目の試験がすべて終了しました。放送で指示のあった教室の生徒から階段を下りて、保護者の待つグランドに降りていきました。

第1回目受験終了後、午後からの第2回目も引き続き受験する生徒は、待機場所である食堂で食事をとっていました。

控室の講堂から試験会場に受験生は向かいます。階段下から激励の声をかける保護者の方の姿が見られました。

入学試験を経験した先輩である在校生からの応援メッセージです。個々のアドバイスなどのコメントも書かれていました。

第2回目の入試も終了しました。玄関には教職員、補助生徒が見送る中を、受験生は保護者の方と一緒に下校していきました。