探究理科「熱気球を飛ばすには?」

中学校

本校では、J1(中1)・J2(中2)学年を対象に「探究」授業を行っています。理科や数学、英語などの発展的な内容を週代わりで扱い、生徒の知的好奇心を刺激する時間です。本日は、J2(中2)学年の探究理科の様子を紹介します。熱気球を作り、より上手に飛ばすことを目標に、仮説・実験・考察を繰り返していました。

まずは熱気球の原理を学びます。「熱気球はなぜ飛ぶのか」について、班で意見を交わし、仮説を立てるJ2生。

今回は火を扱う場面もあります。怪我や事故など無く安全に行えるように、実験前・実験中には、教員から諸注意を伝えました。

仮説や実験計画をもとに、ペットボトルと試験管を使い、1つ目の実験を行います。仮説・実験・考察を重ね、浮力への理解を深めました。

2つ目の実験の様子です。どんな条件だとポリ袋が飛びやすいのか、考えを巡らせ、班で相談しました。探究を通して、近年の大学入試で求められる協調性や主体性も育みます。

これまでの実験・考察から、気体が浮かぶ仕組みを学習した生徒たち。いよいよ熱気球作りです。順を追って授業を展開し、一人ひとりの理解を確かなものにします。

熱気球を飛ばせた班も飛ばせなかった班も「空気の入口を小さくする?」「もっと熱気球を軽くするのは?」と、より上手く飛ばすためにさらに創意工夫をしていました。