先輩が後輩へ語る、タンザニア留学体験

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9月8日(金) 本校のS2(高1)生が今夏、文部科学省が展開するプログラム「トビタテ!留学JAPAN」を利用して、タンザニア留学に行きました。約3週間で、医療インターンシップや多様な国から来ていた他の参加者(高校生)との交流、ホームステイ、各地の視察など様々な経験を積んだそうです。今回は、現地での体験や学びをJ1(中1)・J2(中2)・S1(中3)生に向けて講演しました。

留学を振り返りまとめた、お手製のPowerPointを使って体験発表するS2生。タンザニアのクリニック・マサイ村の病院での幼児検診や妊婦検診を手伝ったことで、たくさんの学びと出会いがあったと話していました。

講演後には、中学生から「タンザニアの人、他の国の高校生とはどんな話をしたの?」「最も印象に残った出来事は?」など多くの質問が出ました。先輩の経験談は、後輩の刺激になったようです。