生徒主体で進行する、体育祭予行

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中学校

9月20日(木) 明日の体育祭に向けグリーンアリーナ神戸にて予行を実施しました。体育祭は生徒主体で進行します。全校生で全体の流れを確認しました。また、大縄跳び「∞の絆」の予選会も開かれ、明日の決勝に出場するクラスが決まりました。いよいよ明日が本番です。

グリーンアリーナ神戸を体育祭の仕様に変更するため、体育祭実行委員を中心に生徒が急ピッチで準備を進めます。

通常の登校と同じように熱中症対策として生徒に一人一本、水が配布されます。体調に注意しながら予行は実施されました。

体育祭は放送部の司会・進行により進んでいきます。種目の順番、競技名などを確認しながらアナウンスをします。

開会式の流れ、ラジオ体操時の体形など、全体の動きを確認しながら予行練習は進んでいきます。

各競技、アリーナでの初練習となります。入退場の手順を確認し実際の競技を行いました。

体育祭は学校全体を4つの団(青・黄・緑・赤)に分け、学年を超えて協力して競技に取り組みます。

大縄跳び競争「∞の絆」では予選が行われ、中学生はS1(中3)学年の4クラス、高校生はK2-1(高2)、K3-1(高3)、S2-1、S2-3(高1)が決勝へ勝ち進みました。

文化部の吹奏楽部は演奏で体育祭に参加。クラブ行進の際にファンファーレで盛り上げます。

各団の応援合戦も体育祭の注目ポイントです。リハーサル、打ち合わせを入念に行いました。

放送部はアナウンスだけでなく、競技中のBGMの放送などにも携わります。体育祭の中で活躍する文化部の一つです。