本番に向けて 体育祭予行

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中学校

来週の体育祭(10月14日実施)に向け、グリーンアリーナ神戸にて体育祭予行を実施しました。会場設営から生徒主体で準備し本番に向けての準備します。

アリーナを夙川体育祭仕様にするため、テープ貼り等を行い、演技・競技をできるように準備します。その準備は体育祭実行委員会が中心となって行います。

体育祭の司会進行、招集の合図は放送部のアナウンスにて進められます。今年度からは音響も担当し、体育祭を盛り上げます。

予行では開会式の流れなどを確認しました。入場・整列など、全校生で全体の動きを確認します。

本校の体育祭は全学年の生徒を4つの団(青・黄・緑・赤)に分け、演技・競技を行い総得点を競います。

大縄跳び競争「∞の絆」では予選が行われ、中学生はJ2-1(中2)、S1-1、S1-2、S1-3(中3)の4クラス、高校生はV1-1、V1-3、V1-4(高2)V2-1(高3)の4クラスが来週の決勝へ勝ち進みました。

全団、全学年で取り組「集団行動」は各団ごとにオリジナルの演技を披露します。団長の指揮のもと、リハーサルを実施しました。

体育祭の見どころの一つに、各団による応援合戦があります。ホールを使って入念にチェックし本番に備えます。

競技で使用する道具など、体育祭実行委員会が全て準備します。生徒が作り上げる体育祭は10月14日(火)実施です。