10月23日(水)からS1(中3)学年は、アメリカ研修旅行へ出発しました。ロサンゼルス、オーランド、ワシントン、ニューヨークをまわる7泊9日の旅です。現地の人と触れ合うことで、英語力・コミュニケーション力を高めるとともに、アメリカの文化を学びます。ロサンゼルス、オーランドでの様子を紹介します。
飛行機での長旅を終え、ロサンゼルスに到着。まずは地元の人にも愛されるサンタモニカビーチを訪れ、ローカルな雰囲気を味わいました。
続いては、グリフィス天文台です。施設内で宇宙に関する展示を見学したり、展望台からロサンゼルスの街並みを一望したりしました。
現地にあるOcean Charter Schoolと交流会を実施。本校の生徒は英語でのプレゼンやソーラン節を披露しました。個別でコミュニケーションを取る時間も。
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)では、現地の学生がキャンパス内をガイドしてくれました。アメリカでの大学生活をイメージしました。
1934年に創業し、長年地元の人でにぎわうファーマーズマーケットを訪問しました。人々の活気を感じながら、夕食を食べました。
オーランドへ移動し、ケネディ宇宙センターを見学。シャトル組み立て棟やアポロの実機の他、幸運なことにファルコン9の打ち上げも見ることができました。
宇宙飛行士の方に、夢を叶えるまでの歩みや宇宙飛行中の生活など貴重な話をしていただきました。講演後、積極的に英語で質問する生徒の姿が見られました。
フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートへ。近未来の地球と世界の文化がテーマのエプコットを楽しみました。日本をモチーフにしたスポットも。