体育祭に向け熱気あふれる校内

高等学校

中学校

10月の体育祭に向けて、各学年の準備が着々と進んでいます。体育の授業では、J1(中1)・J2(中2)が恒例の「ソーラン節」に挑戦し、学年ごとの大縄跳びの練習にも熱が入っています。放課後にはクラス旗の制作に励み、リーダーを中心に協力し合う姿からは、チームワークの力や仲間との絆の深まりが感じられます。体育祭に向けた熱気が、校内のあちこちで高まっています。

V1(高2)生は、体育祭当日に仲間を鼓舞するクラス旗を制作中。勉強と両立しながら、下書きに色を重ねて丁寧に仕上げる姿から、集中力と仲間への思いが伝わってきます。

本番に向け、朝の講堂では大縄跳びの練習が行われています。声を掛け合いながら、得意な生徒が苦手な生徒をフォローする姿に、仲間の絆が感じられます。

ソーラン節の練習は、まず学年ごとに振りを覚えるところから始まりました。本番さながらの力強い掛け声が響き渡り、講堂いっぱいに活気が溢れています。

その場で踊るだけでなく、立ち位置の移動や全体で行うウェーブなど難しい動きも多くありますが、一つひとつ確認しながら全員で息を合わせ、完成度を高めていきました。