定期考査を見据えて、放課後の時間活用

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9月29日(月)から始まる定期考査前の本校では、放課後の過ごし方も様々です。自分で学習計画を立てて黙々と勉強する生徒、友達と確認し合いながら理解を深める生徒、教室や図書室で自習をする生徒など、思い思いの時間を過ごす姿が見られます。本日はそんな放課後の様子を紹介します。

放課後には特別講座を開講。基礎から発展までレベル別に少人数で学びます。数学講座では演習に挑み、分からない点は教員に質問しながら理解を深めていました。

特別講座の待ち時間には、自習室や廊下の机で学習する生徒の姿も。分からない部分は教え合いながら、自分に合った場所で集中し、放課後の時間を有効に活用しています。

職員室前のホワイトボードでは、生徒が教員に積極的に質問。国語の個別指導では、丁寧な解説で疑問を解消しながら、定期考査に向けて理解を深めていました。

19時半からは9時学がスタート。午後9時まで自習室を開放し、静かな教室で生徒たちは黙々と学習。問題演習や単語暗記など、それぞれの課題に集中して取り組んでいました。