ヨーロッパ研修旅行②パリで芸術と歴史を満喫

高等学校

前回に引き続き、S2(高1)学年のヨーロッパ研修旅行の様子②をお伝えします。①はこちらから。
今回の旅では、歴史ある街並みや建造物を訪ね、本物の芸術に触れながら異文化への理解を深めます。現地の学校との交流では英語で積極的に会話し、国際的な感覚を育む貴重な機会となっています。多くの学びと感動に出会う、充実した9日間です。

朝の様子です。海外研修旅行では毎朝健康チェックを行い、体調管理を徹底。生徒一人ひとりの安全を第一に、安心して過ごせる研修を実施しています。

この日はフランス・パリに到着し、ルーブル美術館を見学。教科書で見た作品の数々を前に、生徒たちは本物の迫力に感動し、興奮した様子で鑑賞していました。

次に訪れたのはベルサイユ宮殿。ルイ14世が築いた壮麗な宮殿で、整然としたフランス式庭園の美しさに、生徒たちは感動して写真を撮っていました。

宮殿内は豪華絢爛で、きらびやかな装飾が訪れる人々を魅了します。中でも有名な「鏡の間」は迫力満点で、生徒たちは圧倒されていました。

ベルサイユ宮殿の見学後は、車窓の景色を楽しみながら昼食会場へ。ルーブル美術館のフードコートでピザやアジア料理を味わい、マクドナルドを選ぶ生徒もいました。

昼食後は市内観光とエッフェル塔を見学。本物のエッフェル塔を前に生徒たちは大喜び。歴史ある街並みに目を輝かせていました。

次にパリ市立近代美術館を見学。アンリ・マティスや藤田嗣治の作品などを、ガイドの説明に耳を傾けながら鑑賞し、自由時間には各自で好きな作品を楽しみました。

美術館見学を終えた後はホテルに戻り、夕食の時間です。本日もホテルで本格的なコース料理を味わい、ゆったりと過ごしました。