中学ウィンターキャンプ③各学年の挑戦

中学校

ウィンターキャンプ3日目です。この日は午前中に各学年それぞれで実習を行いました。J1(中1)学年はかんじきのような専用器具を装着し自然探索を行うスノシュー。J2(中2)学年は平らな雪上を進むクロスカントリー。S1(中3)学年は傾斜地からフリー滑走に取り組みました。

J1学年はスノシューを体験します。ほとんどの生徒が初めてとあってシューズの着用にも一苦労。まずは室内で着脱方法の練習です。

教わった着用方法を屋外で実践です。雪上では滑りやすく、すぐには装着できません。お互いに協力して着用を完了していきます。

インストラクターの方を先導に出発です。圧雪されていない雪の上を歩いていきます。最初は悪戦苦闘しながらも、すぐに慣れて進んでいきました。

J2学年クロスカントリーは室内でインストラクターの方からレクチャーを受けてから出発です。細長いスキー板を手にスタートを待ちます。

クロスカントリーは、雪上で行われるマラソンのようなものです。J2学年の生徒は雪上をしっかりと踏み込んで平らな雪道を進んでいきました。

S1学年は数名ずつのグループに分かれて傾斜地からフリー滑走。インストラクターの方からのアドバイスもあり、スムーズに滑走していました。