ウイルス学の最前線を学ぶー研究者による特別講義ー

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9月10日(火) 京都大学医生物学研究所の橋口隆生教授にお越しいただき、S1(中3)・K1/S2(高1)・K2/V1(高2)学年を対象に講義をしていただきました。橋口教授は研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan(G2P-Japan)Consortium」のメンバーであり、新型コロナウイルス研究の最前線に携わっている方です。生徒にとって身近であり一方で知らないことも多いウイルス学、研究職について理解を深めることができました。

今回のテーマは「原子の世界でウイルスを視る、制御する」。ウイルス学の基本や橋口教授の研究内容、G2P-Japanの取り組みなどを教えていただきました。

講義後は、多くの生徒が教授に質問。講義を通して専門的かつ最先端の知識に触れ、視野を広げることができました。また、将来を考える機会にもなりました。