新年恒例 百人一首かるた大会に向けて

中学校

J1(中1)・J2(中2)学年では、国語の授業の一環として、新年に「百人一首かるた大会」を実施します。現在は特別授業期間に入り、大会に向けた練習を授業内で行っています。当日は2~3名でチームを組み、約90分かけて2回戦を実施予定です。生徒たちは札を自宅で覚えてきており、練習ではその成果を発揮する様子が見られました。

こちらはJ2(中2)学年の練習風景です。教員が上の句を読むと、生徒たちは一斉に札を探します。歴史的仮名遣いや和歌の学習として、百人一首の練習に取り組んでいます。

J1(中1)学年は、初めての大会ですが、すでに多くの札を覚えている生徒も。読み札が始まると教室は静まり返り、授業の最後まで競技に夢中で取り組んでいました。