夙川中学校・高等学校では12月21日（水）にレシテーションコンテストが予定されています。国際理解教育の一環として英語を使って人前でスピーチを行うレシテーションコンテスト。レシテーションコンテスト本選の出場に向けて、各クラスでは予選会を実施しました。当日は各クラスで予選を勝ち抜いた、出場者が発表を行います。
生徒1人ひとりが発表を行う前に、ネイティブ教員からスピーチ中のポイントや聞く側の態度姿勢について注意を行いました。
出席番号順で発表していきます。発音の強弱や声量、身振り手振りなどこれまで練習してきたことを精一杯出していました。
ネイティブ教員、英語科教員はそれぞれ発表内容のチェック項目を確認していきます。制限時間内にスムーズに話すことが大切です。
生徒の発表が終了すると、クラス全員拍手で称えます。これまで取り組んだ発表練習は、今後の学習活動のいろいろな場面に役立っていきます。
